理学療法士の職場

総合病院に行くと、病室わきの廊下で「じゃあ、杖であそこまで行ってみましょうか?」と白い服を着た医療スタッフと思われる人が、車いすの足の不自由な患者さんに声掛けをしている姿を見ることがあるでしょう。このサポートをしている医療従事者が理学療法士です。事故や転倒で足を骨折し手術した患者さんや身体不随を抱えた患者さんが通常に近い社会生活に戻れるようリハビリ(訓練)をする専門家。国家資格保有者であれば、男女共に活躍できる医療系職業の一つです。ご自身が世話になった方もいるかもしれません。

超高齢時代の現代では、高齢者が家庭内のちょっとした段差で骨折してしまうなど、整形外科対応が必要なシニア層のケガが増加しています。この時代背景に、シニアのリハビリのニーズは高まるばかりです。その裏付けとして、理学療法士養成所・専門学校数は2年間(2000年~20002年)で117校(132校~249校)と倍増しています。そして、理学療法士の活躍の場・職場も増えています。例えば、総合病院、整形外科の個人院、リハビリステーション、老人ホーム、訪問型介護ステーションなどです。

さて、理学療法士の職場は高齢者の多い職場だけなのでしょうか?活躍の場はまだあります。例えば他に次のような職場があります。身体障害者施設、障害のある乳幼児のための地域の福祉センター、就学児童のための特別支援学校です。このサイトでは、総合病院と福祉センター、特別支援学校の3つの職場について、その特徴をご説明します。


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